あまやどり人生録

嫌なことから逃げ続けている、とある人生の慨嘆。

でぶしょう

家から出ず、布団から起き上がらず、ますます肥えるばかりの今日この頃。

1ヶ月半で6kgという凄まじいペースで太っております。

 

いかがお過ごしでしょうか、はやひらです。

 

このままだと1年間で48kg太りますね。

ある種の才能なのではないかと思います。

いっそどこまで太れるかチャレンジしてみても良いという思考にさえ至ります。

ですが嗜好の都合上、この辺りで抑えて痩せなければなりません。

 

三度の飯より好き食べることが好きで、出不精な私ですが、別段運動が嫌いなわけではありません。

運動に関しては球技が究極に苦手なだけです。

 

中学高校の部活動というものは放課後に運動する習慣があったのでよかったのですが、

大学生になってからは運動部は2ヶ月で辞め、サークルは1年間で辞めました。

だってあいつら酒の席になると急に悪ノリするんですもの。自衛です自衛。

 

そんなこんなで最近ようやく我が身の危機をひしひしと感じ、運動する習慣をつけ始めているのですが、高校の部活を引退してから3年を経て、身体能力の衰えていること衰えていること。

 

あまりに何もかもが出来なくなっていて自分にドン引きです。

ディクラインとはこのことです。

まさにディスユースシンドロームです。

 

「雀百まで踊り忘れず」とは言いますが、忘れなくても踊れなければ意味がないのです。

いつまでも昔の気分のままでいて、現状何も行えないただ昔の栄光にいつまでもすがりつく老害と化すのです。

「昔千里、今一里」「麒麟老いては弩馬に劣る」です。

 

「昔取った杵柄」となるよう、腐心していきたい所存にございます。

 

取り敢えず次の実習が始まる5月末までに前回の実習の時の体重まで戻したいと思いますので、みなさまの御叱正のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

デブ症な出不精、以上。